阪神ウィリン・ロサリオ内野手(29)が6月30日、腰痛のためウエスタン・リーグ、オリックス戦(甲子園)の出場を取りやめた。

 球場入り時から違和感を訴え、練習に参加していたがフリー打撃を回避して休養した。ベンチ入りもしなかった。球団トレーナーによると今日1日の出場は当日の状態を見て決める。