日本野球機構(NPB)は25日、マイナビオールスターゲーム2018チャリティーオークションに、出場選手が使用した野球用品を追加出品すると発表した。

 第1戦で先発した松坂大輔投手(中日)のサイン入りグラブ、スパイク、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)のサイン入りマスコットバット、浅村栄斗内野手(西武)の第2戦着用ユニホーム、練習用帽子、手袋、筒香嘉智外野手(DeNA)のサイン入りマスコットバット、ホームランダービーに出場した柳田、山川穂高(西武)吉田正尚外野手(オリックス)中田翔内野手(日本ハム)の4選手サイン入りマスコットバットなど合計11点。

 今日25日の正午から8月1日まで、オークションサイトで入札される。売上金は、東日本大震災と熊本地震被災者支援に寄付される。