ヤクルト小川泰弘投手が7回4安打無失点と好投した。

直球、カットボール、スライダーともテンポ良くストライクゾーンに投げ込み、今季最多の131球で阪神打線を封じこめた。勝利投手の権利を持ったまま降板した小川は「今日は直球が良く、強い球が投げることができました。中盤からはテンポ良くいけたと思います」と振り返った。