日本ハム清水優心捕手(22)が、ちょうど3カ月ぶりの7号ソロを放った。4-1の4回、ロッテの2人目、代わったばかりのチェン・グァンユウ投手(27)の初球を強振。打球は右中間席にある野球ボールをかたどったバルーンに直撃した。

7月10日ソフトバンク戦(東京ドーム)以来の一発に「久々のホームランですね! 真っすぐが来るかなと思っていたので積極的に初球から行きました」と、ご満悦。狙いどおり、外角高めに来た142キロ直球を仕留めた。