DeNAソトが本塁打王のタイトルをほぼ手中に収めた。

最終戦は2安打。42号こそ生まれなかったが、41本で単独トップ。ライバルだった38本の筒香も欠場し、1試合を残す阪神と中日にタイトルを争う選手はいない。「まさか自分がこんな位置にいるとは思わなかった」と、自身も驚く活躍を見せた。