コンゴ人の父を持つ身長190センチの日本ハムのドラフト4位万波中正外野手(18=横浜)は6日、愛着のある品を持ち込み入寮した。

まずは中学時代から愛用のマットレス。寮のベッドからは「少しはみ出している」という特大サイズだ。友人からもらった寄せ書きも「ずっと大事にしていきたい」とにっこり。「ベストナインを取れるような、バランスの良い選手になりたい」と意気込んだ。