ソフトバンク育成の周東佑京内野手(23)がバットと自慢の足でアピールした。

26日、4回代打で出場すると3打席目に今野から145キロの直球を中前に運んだ。二塁進塁後には今野のワンバウンド投球にすかさず三塁を陥れた。「いい緊張感の中でできてよかった。(三塁進塁は)狙っていた。練習通りです」と笑顔。

支配下枠入りと開幕1軍を目標にしているだけに「これからのオープン戦でも結果を出せるようにしたい」と意気込んだ。