ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手が今年の初本塁打を放った。

初回1死一塁で、楽天弓削の直球を左中間スタンドへたたき込んだ。7日に来日し、実戦6試合、17打席目での快音に「ストライクゾーンに来た球を積極的に行こうと思ってた。この1本をきっかけに、良い状態で開幕を迎えられるようにしていきたい」とコメントした。