日本ハム有原航平投手が、今季初登板初勝利を挙げた。

2回に味方の守備の乱れから失点も、その後は付けいる隙を見せず。序盤は最速152キロの直球主体に、中盤以降はチェンジアップなど変化球で的を絞らせなかった。

無四死球の7回1失点(自責は0)で、お立ち台では「去年はすごくチームに迷惑をかけた。今年はチームに貢献出来るように」と宣言した。