オリックス・ドラフト2位の頓宮裕真内野手(22)が、一時勝ち越しのタイムリーを放った。

6番三塁でスタメン出場。6回にメネセスが左前への同点打を放った直後、2死一、二塁から、安楽の内角高めの変化球を完璧に捉え、打球は左翼線への適時二塁打。「インコースに入ってきたボールを、肘を抜いてうまく打つことができたと思います。良い流れで来ていたので自分も続く事が出来て良かったです」。

18日の日本ハム戦ではプロ1号を放っており、波に乗ってきた。