ロッテは中継ぎ陣が踏ん張れず、平成最後の本拠地戦に敗れた。

相手を上回る14安打を放ったが、7、9、10回と3度の勝ち越しを許し、井口資仁監督も「勝ちパターン(継投)でいって点をとられたので仕方ない」。西武戦は引き分けを挟み開幕から5連敗。18年後半を4連敗で終えているため、年をまたいで9連敗となった。