タレントの鈴木奈々(30)が“ざわつく”始球式を見せた。

背番号7の「TOHOKU BLUE」の青いユニホーム姿でマウンドに上がると、振りかぶらない。「いきます!」と10回以上連呼しながらタイミングを計るも投球動作に移れず。約1分ほどマウンドで「いきます!」と叫び続けると、球場がにわかにざわつき始める。何とか振りかぶって投じるも、ワンバウンドでミットに収まった。直後はノーバウンド投球ができなかったことが悔しかったのか、マウンドに崩れ落ちてしまった。

「初めての始球式で緊張してしまいました。力が入りすぎて、ワンバウンドで悔しかったです。リベンジしたいです。(投げられなかったのは)緊張して投げるタイミングを逃してしまいました! 旦那も野球部だったので教えてもらって、キャッチボールをしました。家に帰って愛のキャッチボールをしたいと思います」と振り返った。