ヤクルト村上宗隆内野手が8号2ランを放った。

5-0で迎えた8回無死一塁、カウント0-2と追い込まれてから中日3番手・福の3球目135キロ内角高めの直球を右翼席へ運んだ。「インコースの球でしたが、うまく反応してしっかりとらえることができました」と話した。

主砲バレンティンを欠く中で、6番に入った“燕のゴジラ”がアーチを描いた。