ソフトバンクのハッスル男・松田宣浩が先制打を含む2打点と活躍した。

初回2死一、二塁から成瀬の119キロのチェンジアップを左前に運ぶと、3回には無死一塁から左中間を割る適時二塁打。「初回に点を取ることができて、いい試合だったと思う」。前日3日は通算250号を含む2本塁打を放ち、気分も乗った。「体は元気。僕はホームランとか首位打者とかじゃなく、試合に出続ける選手だと思っている」。今月17日で36歳になる年男は、元気印をアピールした。