広島は1回2死一塁から鈴木の15号2ランで先制。ヤクルトはその裏、1死二、三塁から村上の2戦連発となる14号3ランで逆転。

5回、29分間の雨天中断を挟み、広島が2死一、三塁から鈴木の同点二塁打と西川の2点適時打で勝ち越し。再びリードを奪った。

広島が逃げ切って2連勝。両リーグ最速の30勝に到達した。7回3失点の大瀬良が5勝目。ヤクルトは13連敗。

広島中崎が8セーブ、ヤクルト高橋が2敗目。