DeNA先発の浜口遥大投手が、1回21球を投げたところで緊急降板した。

打者7人との対戦で、3安打3失点(自責0)。2回に入る直前、キャッチボールを行っていたが、国吉が2番手としてマウンドに上がった。

浜口は球団広報を通じて「前回登板同様に、早いイニングで降板する結果となってしまい、チームに申し訳ないです。マウンドを降りた後は、ベンチで声を出すしかできませんので、最後まで声を出して応援します」とコメント。前回5月26日阪神戦(横浜)も、1回2/3を5安打5失点で降板していた。