オリックスはロメロが1回に5号2ラン、3回に6号3ランと5点。ヤクルトも3回までに4点。序盤は点の取り合いとなった。

4回から6回はともに追加点なし。オリックス山岡が5回4失点で勝利投手の権利を得て降板。ヤクルトも5回から継投に入った。

オリックスが1点差のまま逃げ切った。山岡が5勝目、増井17セーブ目。ヤクルトは4回は得点を奪えず、本拠地神宮で49年ぶり3度目の11連敗。負け投手のブキャナンは3敗目。