日本ハムは9日、都内のホテルでスカウト会議を行い、今秋のドラフト会議の外れ1位候補を12人リストアップした。

すでに吉村浩GM(54)が競合必至の大船渡・佐々木朗希投手(3年)の1位入札を明言しており、星稜・奥川恭伸投手(3年)横浜・及川雅貴投手(3年)創志学園・西純矢投手(3年)ら高校生を中心として外れ1位候補を検討した。

全体の指名対象候補は約80人に絞り込み、北海道関連では高校生1人がリストに残った。