阪神の守護神ラファエル・ドリス投手が今季3敗目を喫した。

0-0の延長11回から登板。先頭平田の四球からピンチを招き、2死一、三塁から暴投でサヨナラの走者をかえした。微妙なボール判定にいら立ちを見せるような姿もあったが「ボール、ストライクはこっちが言えることではない。審判に従って試合が動いているので」と冷静に受け止めた。