ソフトバンクの昨年米ドラフト1巡目右腕、カーター・スチュワート投手(19=東フロリダ州立短大)は先週末の風邪の影響で実戦デビュー予定がずれ込むことになった。

当初は6日に登板を考えていたが、6月28日に発熱し調整が遅れた。「ちょっとスケジュールは遅れたが、状態は上がってきている」と2日は筑後のファーム施設でブルペン投球も行った。今後は5日に打撃投手を行い、順調なら9日に予定されている3軍戦でのデビューを目指す。