燕打線の4番はオレだ!ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が、17年7月以来となる4戦連発をマークした。5回、先頭で巨人鍵谷のフォークを拾った。

逆風だったが、打球は左翼席上段へ。絶好調で、この日も練習で「(本塁打は)余裕」と笑顔だった。6月21日ロッテ戦以来、約1カ月ぶりの4番に「シンジラレナイ」と驚いていたが「甘く入ってきた球を完璧に捉えることができました」と話した。