ヤクルトは4連敗で、ワーストの借金20となった。約1カ月半ぶりの3番に入った山田哲の23号2ランで一時同点に追いついたが、粘りきれず。

山田哲人内野手は「(借金は)受け止めないといけないが、1戦ずつやっていくしかない。3位以内のチャンスはあるので、気を抜かない」と淡々。観戦した衣笠球団社長兼オーナー代行は「頑張ってもらうしかない」と話した。