西武中村剛也内野手が、盟友を辛口で祝福した。8回に四球を選び、一塁走者として同期栗山の通算100号で生還した。

2年ぶりの4番を担い、5番栗山とクリーンアップを形成。自身は7月に史上20人目の400号を達成したばかりとあって「やっと100号か。まだまだだな。これからも精進していってほしいですね」とニヤリと祝福。中前打で出塁した6回には11カ月ぶりの盗塁を記録するなど躍動した。