15日のオリックス戦で1カ月ぶりに先発する西武本田圭佑投手が、攻めの投球を誓った。

前回登板の7月17日ロッテ戦後、首の違和感で先発ローテを外れた。8月に入って回復し「首は問題ないので、あとはどれだけ上げられるかという感じ」。13日の同戦では両軍合わせ5死球で乱闘騒ぎとなったが「自分はそこ(内角に)に投げていかないとピッチングにならない」と決意を示した。