広島が巨人に大敗し、ゲーム差が7・5に広がった。先発のエース大瀬良が2回に逆転を許すと、3回には岡本の3ランを含む6者連続安打を浴びるなど2回1/3、10失点で降板。序盤で試合はほぼ決した。

緒方孝市監督の談話は以下の通り。

-大瀬良投手の出来が珍しく悪かった

緒方監督 今日はカープらしいというか、うちらしい野球ができなかった。エースが打たれ、外野手は球際の弱さをみんな出すし、ファンの人に申し訳ない試合になった。こういう大事な試合なのに…。こういう試合のあとが大事。広島に帰ってしっかりとまた明日戦えるかどうか。

-試合前には球団から田中広輔選手が手術した発表があった

緒方監督 体調を万全に戻して、来シーズンに向けてしっかりリハビリしてもらいたい。