阪神坂本誠志郎捕手(25)が30日、大阪府内の病院で右肘のクリーニング術を終えて退院した。

坂本は「来季に向けて万全のコンディションで挑むために手術しました。オフ期間にしっかりとリハビリとトレーニングを行い、自分自身成長してチームの力になれるように準備していきます」とコメントした。

今季は20試合に出場。7月8日の巨人戦(甲子園)では、菅野から同点弾を放ち存在感を見せていた。