侍ジャパン稲葉篤紀監督は東京五輪でのスペシャリスト枠について熟考する。

周東は代走で4盗塁で盗塁王に輝き、オーストラリア戦の逆転勝利の立役者となった。だが五輪はプレミア12より4人減の24人で臨まなければならない。「スペシャリストを入れるかは、しっかりと考えていきたい、でも、スペシャリストはいらないではなく、この大会を通じて、やっぱり必要なのではないかと考えるものにはなった」と検討を進める。