昨年11月の右膝半月板部分切除手術から復活を目指す広島中崎翔太投手が、順調な回復ぶりをアピールした。

合同自主トレには参加せず、別メニューで調整。ランニングや35メートルの距離でキャッチボールを行い「キャンプまでにしっかりダッシュできるところまでいきたい」。

2月のキャンプ中でのブルペン入りを目指しながらも「しっかり我慢するところは我慢して、辛抱強くやっていけたら」と話した。