実戦デビューを果たした楽天ドラフト2位の黒川史陽内野手(18=智弁和歌山)が「安眠」をつかんだ。8番二塁でスタメン出場。最終の3打席目に“プロ初安打”となる右翼線二塁打をマーク。

「1本出ないと今日の睡眠時間が2時間くらい削られる。でもしっかり寝られると思います」とおどけた。前夜は午後9時半就寝。早寝を結果をつなげた。