DeNAは14日、戦略的パートナーシップを締結するキャンベラ・キャバルリー(オーストラリアン・ベースボールリーグ)に派遣された、阪口、大貫、今永、平田、三上、国吉、笠井の7人が、オーストラリアで発生した森林火災からの復興のため、義援金を送ったことを発表した。

選手、球団を合わせ250万円の義援金を、キャンベラ周辺地域の消防活動を管理する地方自治体「QueanbeyanPalerangRegionalCouncil」に寄付。また、キャンベラ・キャバルリーからも同自治体に義援金が送られ、被災された地域における災害援助及び復興に役立てられるという。