東都大学野球連盟は7日、緊急事態宣言発令を受け、最短4月27日としていた今春リーグ戦開幕を断念した。今後、加盟校と協議し、改めて日程を検討する。

現在、加盟21大学のうち、課外活動自粛中が17大学、自主練習のみ可としているのが4大学となっている。

福原紀彦理事長は「当連盟は、多くの関係者のご協力と応援があっての東都大学野球連盟の活動であるので、学生はもとより関係者の安全と、社会的責務を強く認識して、対応いたします」とコメントを出した。