ヤクルト投手陣がフリー打撃に登板し、実戦形式の練習が始まった。斎藤隆投手コーチは、オンライン取材を通じ「(期間が)短いので難しい。気持ちと体力がうまくつながってくれれば」と明かした。

ガブリエル・イノーア投手、アルバート・スアレス投手、高梨裕稔投手、山田大樹投手、大下佑馬投手、今野龍太投手、中尾輝投手、清水昇投手が打撃投手を務め「ほとんどの投手がよかった。(延期が)課題を克服する時間だったようだし、今野は新球も身につけていた」と評価していた。