練習試合2度目の先発で中日柳裕也投手が乱れた。

3回には先頭からの3連打を含め4安打3失点。5回88球9安打4失点で練習試合最終登板を終えた。「苦しい投球になった。追い込んでからの球が厳しく投げられなかった。時間はあまりないが最大限準備したい」。大野雄と先発両輪を期待される右腕は猛省していた。