広島堂林翔太内野手(28)が特大の先制1号2ランを放った。7番一塁でスタメン出場。

両軍無得点の2回2死二塁で桜井の変化球を捉え、打球は左翼スタンド看板下に直撃した。「粘りながら合わせていくことが出来ました。先制点になって良かったです」。17年5月31日西武戦以来、約3年ぶりの1発だ。