右肩関節炎でリハビリ中の阪神守屋功輝投手が8日、鳴尾浜でブルペン投球を再開した。

捕手を立たせて直球のみ30球。「問題なく投げられた」とクイックでも感覚を確かめた。患部に問題がなければ、10日にも捕手を座らせて投球練習を行う予定。6月25日に1軍を離脱した中継ぎ右腕は「早く呼ばれたいとは思っている。焦らずに早く復帰できるようにやるだけ」と気を引き締めた。

また、右肩のコンディション不良で2軍調整中の新外国人エドワーズもブルペン投球を再開。捕手を座らせ、変化球も交えて21球を投げた。