日本ハム宇佐見真吾捕手が値千金の移籍後初本塁打を放った。

2回に決勝の1号3ラン。巨人時代の17年以来の1発に「うまく当たってくれれば本塁打になると(ヘッド兼打撃コーチの)小笠原さんとも話している。最高の結果になってよかった」と笑顔。

栗山監督は「今は捕手や遊撃手が打たなくてもいいという時代ではない。今日みたいなのがチャミ(宇佐見)らしい」と攻守での活躍をたたえた。