広島堂林翔太内野手(29)が18打席ぶりのヒットとなる反撃の2点タイムリーを放った。

2番三塁で先発出場。4点を追う7回の第4打席、1死二、三塁でエスコバーの154キロ直球を捉え、中前へはじき返した。「チャンスだったので積極的にいきました。うまく対応することができて良かったです」。8号ソロを放った8月5日ヤクルト戦以来、自身出場10試合ぶりの打点を記録した。