ヤクルトの先発原樹理投手(27)は、2回2/3を6失点で降板した。

初回から制球が定まらず、中日アルモンテに先制の2ランを許した。2回も死球と失策がからみ、さらに大島の犠飛で2失点。3回にはビシエド、阿部に本塁打を許した。2死から京田、郡司に連続四球を出し、9番福谷の前で高津監督が交代を告げた。2回2/3を被安打5の6失点、56球だった。

18日の中日戦でも先発高橋が2回4失点で降板しており、2試合連続で先発が試合を作れなかった。