ヤクルトは2試合連続で先発が崩れ、2連敗で6月23日以来の5位に転落した。

先発の原は制球に苦しみ、2回2/3を3本塁打を含む被安打5の6失点、56球で降板し2敗目。18日の高橋も2回4失点で降板しており、2戦で先発が計10失点。高津監督は「昨日も今日もそうだよね。ちょっと試合にならないよね。(高橋)奎二も共通して言えることは、やっぱり制球力」と苦言を呈した。