ヤクルトが9カード連続で初戦を落とし、再び最下位となった。先発石川は5回を4失点(自責2)で降板。「19年連続&40代1勝」は、またも持ち越しとなった。

打線は、2度の満塁の好機をつくるも先発九里から内野安打2本を含む散発3安打のみ。高津監督は「四球は出るけど、なかなかヒットが出ない。打てないことはよくあるが、もう少し工夫していかないといけない」と振り返った。