日本ハムは26日、企業理念に掲げる「SportsCommunity」の実現を目指して行うSC活動の一環として「ゆきのね奨楽金」の4期目を実施すると発表した。

同奨楽金は「ウインタースポーツに取り組む子どもの増加」「ウインタースポーツに興味を持つ子どもの増加」「ウインタースポーツ競技の振興」につながる活動を、18歳以下の子どもたちを対象に実施したいという北海道内のウインタースポーツの競技・活動団体をサポートすべく、1団体あたり上限30万円、総額200万円までを奨“楽”金として助成する事業。過去3年間で16地域14種目23団体を通して、約1000人の子どもたちがウインタースポーツに触れ合う機会に恵まれた。

第4期は球団ホームページで10月31日まで競技・活動団体からの申請を受け付ける。11月末までに助成対象となる団体を決定し、1団体あたり30万円、総額200万円までをファイターズ基金を活用して助成する。詳細は球団ホームページへ。(過去の活用事例はこちらから→https://www.fighters.co.jp/expansion/csr/snow/case2019_2020/)