阪神斎藤友貴哉投手が自己ワーストの3失点を喫した。

7回に4番手で登板。先頭松山にフェンス直撃の三塁打を浴び、1死三塁から長野に甘く入った直球を右前にはじき返され1失点。その後も広島打線を止められず、1回4安打3失点を喫した。1試合に先発後、中継ぎで4試合に登板し、防御率は一気に7・71まで悪化した。