広島堂林翔太内野手は適時打3本を決め、12年に記録した自己最多の45打点に並んだ。

1点差に迫った直後の2回無死一、二塁、たたきつけて左前に同点打。

1点リードの5回2死一、三塁も左前適時打を放ち「いい流れに乗せてもらって打つことができました」。8回にも再び左前適時打をマークして大勝に貢献。再び状態を上げてきた姿を、佐々岡監督は「1年間レギュラーとして戦う気持ちが表れている」と評価した。