ソフトバンク8年目の真砂勇介外野手が3年ぶりアーチとなる今季1号3ランを放った。

リードを4点に広げた8回、なお2死一、二塁。宋家豪のスライダーを左翼へかっ飛ばした。「前の打席が悔しい結果(空振り三振)だったので、あの打席で打ててよかった。チームのいい流れに乗せてもらいました」。途中出場の26歳が1イニング7得点の猛攻を完結させ、存在感を見せた。