ヤクルトは18年ドラフト以来、2年ぶりに育成ドラフトに参加した。4位まで指名し、育成では過去最多の人数となった。

育成1位は、昨秋の神宮大会で準優勝した、大型左腕の下慎之介投手(3年=高崎健康福祉大高崎)。

育成2位は、打力が持ち味で、ガッツあるプレーが魅力の赤羽由紘内野手(20=BC・信濃)。

育成3位は、強肩強打の松井聖捕手(25=BC・信濃)。

育成4位は、192センチと恵まれた体格の右腕丸山翔大投手(22=西日本工業大)を指名した。