ソフトバンク川瀬晃内野手が「打倒今宮」で6年目に挑む。

昨年は自身最多の70試合に出場し「今宮さんの後の駒ではなく、開幕スタメンを目指してショートにこだわっていきたい」と飛躍を期す。今宮との自主トレは最大のモチベーションで「ライバルと練習しているので刺激になる。昨年は1軍の試合に出る喜びを味わった。今年が勝負かなと思う」。弟堅斗(18=大分商)はオリックス育成1位で入団。兄弟対決も夢見て「励まし合いながら頑張っていきたい」と力を込めた。

ソフトバンクニュース一覧はこちら―>