ヤクルトの高津臣吾監督(52)と選手会長の中村悠平捕手(30)らが31日、2月1日のキャンプインを前に那覇市内の波上宮を参拝した。

高津監督は絵馬に「勇往邁進」と記した。今年はコロナ禍でのキャンプインとなる。「難しいシーズンになるのは間違いない。そこを、だからダメでしたねと終わるのはすごく嫌で。なんとかあがき、もがき、苦しみ、そういうところを見せたいなと。困難に立ち向かっていきたいなという気持ちが強いです」と話した。