DeNA今永昇太投手が開幕絶望の見通しを明かした。「現実的に期間は難しいところはある。目標は設定せずに、復帰したところが自分の開幕戦だと思って、そこからはけがで離脱しないようにやっていきたい」。

昨年10月に左肩のクリーニング手術を受け、現在は2軍のリハビリ組でキャッチボールの強度が「6・785割」という段階。キャンプ中に、ブルペンで捕手を座らせて直球を投げることを目標としている。