オリックスの「Wエース」が7日、宮崎春季キャンプで初共演した。

昨季、開幕投手を務めた山岡泰輔投手(25)が、今キャンプ初のブルペン投球を行った。直球を主体に56球。カーブなども試投し、軌道を確認する場面も見られた。

同じタイミングで山本由伸投手(22)もブルペン入り。4日以来、今キャンプ2度目のブルペン投球を行った。

チームは6日に、かつて守護神を務めた平野佳寿投手(36)との契約合意を発表。4年ぶりの古巣復帰で、救援陣に厚みが増した。「Wエース」が先発ローテーションを守れば、上位浮上も見えてくる。

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