楽天ドラフト3位の藤井聖投手(24=ENEOS)が、実戦デビューとなるヤクルト戦に先発し、2回4安打2失点で降板した。「ストライクを先行できず、ボール球ばかりになってしまったのが反省点です」と押し出し四球を含む4四球を与え、制球面での課題を露呈した。
自らとは対照的に抜群の制球力、緩急を有効に使ったヤクルト先発の石川の投球に「コントロール、投球術で抑えるのを目の当たりにして、コントロールは大事だなと実感した」と振り返った。
<練習試合:ヤクルト5-2楽天>◇21日◇ANA BALLPARK浦添
楽天ドラフト3位の藤井聖投手(24=ENEOS)が、実戦デビューとなるヤクルト戦に先発し、2回4安打2失点で降板した。「ストライクを先行できず、ボール球ばかりになってしまったのが反省点です」と押し出し四球を含む4四球を与え、制球面での課題を露呈した。
自らとは対照的に抜群の制球力、緩急を有効に使ったヤクルト先発の石川の投球に「コントロール、投球術で抑えるのを目の当たりにして、コントロールは大事だなと実感した」と振り返った。
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